私がおよそ10年間のテクノロジー犯罪被害相談で体験したこと
今まで、協力してくれた皆様、申し訳ありませんが、法律改正活動を止めさせていただきます。1番の理由は、法律改正を目指して活動していると、被害が酷くなり、何度も仕事を潰されたりして、普通の生活を送れない状態にされてしまうことです。
法律改正活動は、以下に記しておりますが、10年以上、少しずつですが継続してきて、どうしても、これ以上進まない状態が何年も続いております。今回、これらの経験が皆様の参考になればと思い、記事を作成し、アップさせて頂きます。
法律改正活動はやめますが、「4つのお願い」は叶うように継続していきますので、皆様、どうぞ、ご理解よろしくお願いいたします。
・警察
パトロールはしてくれましたが、直接は助けてはくれませんでした。被害届も受理してくれませんでした。被害者が持参した資料等のコピーや記録は取ってくれましたが、具合が悪いのならと病院を勧められる事多かったです。病院の診断書があれば被害届等受理可能か?
実際のところ、現在、警察には、電波や電磁波を計測する機械などは配備されて無いので、調査が難しいと思われます。
(警察相談20回以上)
・関東総合通信局(総務省)
調査して貰えない。電波や電磁波では、身体は具合悪くならないと言っており、もし、具合が悪いのならと病院を勧められる事多し。e-govでは何度要望を出しても返答無しでした。
・病院
電波や電磁波で外傷を追う、具合が悪くなる等(小児白血病やがんの発生率が増加する以外)の論文や研究結果等が発表されていないため、病院では、診断書に電波や電磁波によるものと書く事が出来ない模様(警察で必要な診断書が貰えない)。
(病院10回以上)
・市や県
陳情書等提出済み→これと言って動き無し。
某人権団体
半年ほど少しずつ活動に参加してから、犯罪被害の取り上げをお願いしたが受け付けてはくれませんでした。
・弁護士
幾つかの弁護士に弁護をお願いしたが全て断られている。また何度も法テラスで相談し、相談後に継続した弁護もお願いしたが、こちらも全て駄目。
・新聞社
複数の新聞社に伺い、犯罪被害の取り上げ(記事の作成)をお願いしたが駄目。
・ブログ
幾ら記事を書いても、今は見てくれる人は少ない。特に一般の方は、他に面白い物、興味を引かれるものが多くあり、犯罪被害記録にはあまり興味がなく、毎日チェックしたりはしてくれないと思われる。
※これらの現状は10年前位からもおよそ余り変わってないと思われる。警察の対応が幾らか良くなった位だと思う。
被害者団体のNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの調べでは、テクノロジー犯罪と集団ストーカー被害者は2000人以上確認されている。しかし私は、今まで10年間以上、一度もテクノロジー犯罪の被害届が受理されたと言う情報は聞いたことが無い(※もし受理された方を知っている方がいらっしゃるならメールかTwitterで教えて欲しいです)。
この様にテクノロジー犯罪被害者達は、国は助けてくれず、打つ手無しで、被害は自分で対策したり、我慢するしかない状態を、長い期間強要されていると思われる。
残された解決の方法は、マスコミに被害者と犯罪被害を取材して頂き、多くの記事にして貰い、一般の方や国の人の目に入るようにして認知を広げ、世論を動かし、国の人に法律を作ったり、改正したりして貰う方法しか無いと思う。
または、もし加害者や関係者が協力してくれるなら、加害者や関係者が警察に連絡、通報、自首などをして貰えれば、簡単に一番早く解決できるのではないかと思われる。
関係者へのお願い
(1)私、家族、親族、友人、知人、同級生、会社の関係者などに対する、無断のテクノロジー犯罪と集団ストーカー犯罪の永久ストップ。
(2)実費も取返しつかない被害も発生しているので、慰謝料の支払いをお願いしたい。
(3)他の被害者の被害も全ストップ。該当する被害者への慰謝料の支払い。
(4)被害で亡くなった私の高校生の同級生のKS君のご家族やご両親への事情説明・慰謝料。
(2021/09/11) 20:10 更新6回目